【ServiceNow】Hackathon2023に参加してきました!

【ServiceNow】Hackathon2023に参加してきました!

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皆様こんにちは!​よしあきです。

私たちは、2023年8月31日に​「ServiceNow Japan Hackathon 2023」に参加してまいりました。​
イベントの様子をご紹介したいと思います。

ServiceNow Japan Hackathonとは?

「ServiceNow Japan Hackathon」は ServiceNow Japan 主催のHackathonイベントです。​
Hackathonとは、ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語となっていて、エンジニアが短期間で集中的にアプリケーション開発を行います。

本イベントでは、ServiceNow社が提供するNow Platformを使い、その年ごとのテーマに沿ったアプリケーションを作り上げます。
2018年に初開催され、今回が5回目です。システムサポートとしても5回目の参加となります。

2023年のテーマは「AIと自動化」 AI技術とServiceNowプラットフォームを組み合わせて、生活を良くするアプリケーションを作ります。今年の開発期間は8月23日~8月30日の1週間。アプリケーションとプレゼンテーション資料の両方を作成する必要があります。

8月31日のイベント当日は過去最多となる31チーム194名が一堂に集まり、会場は活気にあふれていました。なかには、チームユニフォームを作って団結力を高めているチームもありました。(ユニフォーム賞も用意されています!)

私たちはTeamSTSという名前で参加してまいりました。

当日の様子

①一次審査

一次審査は5チームを1グループとして、各グループで発表を行います。
発表の持ち時間は10分、グループ内の投票で上位2チームが二次審査に進みます。
どのチームも気合の入った発表で、気が引き締まります。

②レクリエーション

一次審査の後は、「プレゼンテーションの神」とも言われる澤 円(さわ まどか)氏によるトークショーがありました。
​残念ながら澤氏の体調が優れずオンラインでの開催となりましたが、これからのAI時代における人の役割・生き方について、とても有意義なお話を聞くことができました。​

③昼食&一次結果発表

お昼ごはんを挟んで、一次審査の結果発表です。
二次審査に進む計14チームが発表されました。

④二次審査

二次審査では、​ステージ上で全体に向けて発表をします。時間は同じく10分。
こちらは14名のServiceNow審査員の方が審査します。​
一次審査以上に工夫を凝らしたプレゼンテーションばかりで、とても刺激になりました。

また、二次審査の途中ではヨガタイムがあり、リラックスした状態で臨むことができたと思います。​

⑤懇親会&表彰式

全チームの発表が終わると、結果を待つ間に懇親会とレクリエーションがありました。
​軽食を取りながらServiceNowの新機能に関するクイズ大会が開かれ、スコアBest3には景品も用意されていました。​
そして、最後に結果発表および表彰という形でイベントは終了。あっという間の1日でした。

TeamSTSの取り組み

イベントへの参加が決まってから、メンバー全員でアプリケーションの案出しをしていきます。
参加メンバーの拠点は東京、大阪、名古屋とバラバラであったため、打ち合わせ~開発はすべてオンラインで行いました。

テーマであるAIと自動化をどう捉えるか、まだ世の中にないアプローチができないか、開発のモチベーションが上がるようなアプリケーションは何か…考えるべきことが多い中、Web会議でしばらく誰も反応してくれない恐怖と闘いながら検討を進めました。(メンバ間の緊張が解けてからは活発に議論できました。)

そうして私たちが作成したアプリケーションは​「ダイアリーアシストNow」です。​
教育現場などの日誌作成の支援を目的としたアプリケーションであり、社会問題となっている教職員の長時間勤務の常態化を解決したいとの想いで開発をスタートしました。

主な機能は以下の2つです。

①生成AIによる日誌作成の補助

ServiceNowとAzureOpenAIを連携し、ボタン一つでAIが日誌の文章案を作成してくれます。
入力するのはメモ書き程度の情報のみです。
また、日誌作成者は、AIが出力した文を編集して日誌を作成できます。

②承認工程の自動化

日誌作成後は、上長による承認がフローに沿って行われます。
ServiceNow上に過去日誌が蓄積されることで、
課題分析等の材料として日誌を活用できるようになります。




また、作成者が入力した単語をもとにしたAIによるメンタル分析も組み込まれていて、不調な人員への早期サポートが容易になります。
AIによる課題発見やその他教育業務のDX化など、​今後の拡張性も見越めるアプリケーションとなっています。

TeamSTSの結果は・・・

TeamSTSは一次審査の結果​、無事二次審査出場!!
全体発表に向けて発表準備に磨きがかかります。​
二次審査での発表はトラブルもなく終わりましたが、​無念!入賞にはあと一歩届かず。​
しかし、ベストは出し切れたので​後悔はありません。

まとめ

ServiceNow Japan Hackathonは毎年開催されているイベントで、年々規模が大きくなっています。​
システムサポートとしても、​東京、名古屋、大阪から計5人のメンバーが集まり、​拠点を越えて協力することができてとてもいいイベントでした。​
今年の入賞は逃しましたが、​Best14には残ることができました。来年のHackathonが開催された際には​、ぜひTeamSTSの活躍にご期待ください。

ServiceNowの高度な実装には、システムサポートのServiceNow導入サービスをよろしくお願いいたします。

ServiceNowについて更に詳しく知りたい方は、
ServiceNowに熟知したSTSメンバーがよりよいシステム構築をご提案しますので、ぜひご相談ください。

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株式会社システムサポート 2016年入社 デジタルイノベーション事業部のよしあきです。二児の父として日々がんばっています。ServiceNowについてのコンテンツを配信していきます!