
皆様初めまして!BSX事業部新人の☆Big Star☆です!
今回はBSX事業部新人10名で行った「BSX事業部新人企画」について紹介します。
昨年度の新人企画(忘年会)はコチラ!
皆様初めまして!BSX事業部新人のりゅうちゃんです!
今回はBSX事業部新人10名で行った「BSX事業部新人企画」について紹介します。
昨年度の新人企画(忘年会)はコチラ!

【社内行事】BSX事業部 新人企画「45期忘年会」を開催しました!
皆様初めまして!BSX事業部新人のりゅうちゃんです!
今回は、BSX事業部新人6名で行った「BSX事業部新人企画」について紹介します!...続きはコチラ!
新人企画とは?
新人企画とは、「プロジェクトを一通り経験する中で学んだことを、今後の業務に活かす」 という目的のもとに行う企画です!
新人企画で何を企画するか考えた際に、チームの皆さんに普段関わりの少ないメンバーと交流を深めていただきたいと思いました!
そのため、今年はよりフランクなコミュニケーションの場を提供できる、「ダーツバー忘年会」を企画しました!
この記事では、私たちBSX事業部の新人が行った新人企画について紹介していきます!
新人企画で何を企画するか考えた際に、チームの皆さんに普段関わりの少ないメンバーと交流を深めていただきたいと思いました!
そのため、今年はよりフランクなコミュニケーションの場を提供できる、「ダーツバー忘年会」を企画しました!
この記事では、私たちBSX事業部の新人が行った新人企画について紹介していきます!
忘年会準備に向けて
事業部での忘年会を開催するためには、
まずは、企画の承認を頂くまでの流れについて紹介していきます!
承認を頂くために私たちは、まず忘年会開催の目的について話し合いました。
忘年会/新人企画の2つに分けて、それぞれの目的を設定しました。
その他にも必要となる会場・費用・工数について、新人内で話し合いをして内容をまとめました。
初めてのことばかりでわからない点が多々ありましたが、2年目の先輩方のサポート・アドバイスのおかげで、企画開催の承認を頂くことができました!
開催場所を候補の中から選び、参加人数・経費などの話し合いを毎週行っていました。
今回企画を進めるうえで、新人10人でお互いに役割を振りつつ、スケジュール・タスク管理に努めながら企画を進めました。
しかし、業務と並行して企画を進める段取りが難しく、企画の全体スケジュール管理に苦労しました。
更に、会場の候補を絞るまでに想定より時間がかかったり、会場側のスタッフさんとの認識合わせに時間がかかったりなど、会場との連携にも苦労しました。
また、忘年会をより楽しんでいただくために、レクリエーションの企画に力を入れました。
今回企画したレクリエーションは、
特に早押しクイズ大会は一押しのレクです!
なんと、こちらは【Nintendo Switchとスマホを繋げて行う、新感覚の早押しクイズ】なんです!
これはSwitchのパーティーゲームソフトの『エブリバディ 1-2-Switch!』というソフトを使いました。
参加者の方はそれぞれ5人グループに分かれていただき、各グループからスマホ1台をSwitchと接続し、スマホのボタン操作からクイズに答えていただきます!
この早押しクイズが一押しである理由は…【駆け引き】ができる点です!
普通の早押しクイズとは異なり、回答のスピードも求められているので、早く正答するほど高得点、逆に早く間違えると大減点になります!
そのため、グループごとに戦略を練っていただくことで、よりゲーム性のあるクイズを楽しんでいただける…という算段です!
このように非常に画期的なレクである反面、何度もルール調整・会場のテストを行う必要がありました…
具体的には以下のような懸念点がありました。
当日の忘年会においては②の懸念が実際に発生しましたが、大きな影響はなくフォローできました。
事前に懸念点への対策を考えておいたため、最小限に抑えられたと実感しました。
- 「企画の承認を頂くこと」
- 「企画に向けての準備を行うこと」
まずは、企画の承認を頂くまでの流れについて紹介していきます!
1. 企画の承認を頂く
新人が立案した企画の承認を頂く、という貴重な経験をさせていただきました。承認を頂くために私たちは、まず忘年会開催の目的について話し合いました。
忘年会/新人企画の2つに分けて、それぞれの目的を設定しました。

その他にも必要となる会場・費用・工数について、新人内で話し合いをして内容をまとめました。
初めてのことばかりでわからない点が多々ありましたが、2年目の先輩方のサポート・アドバイスのおかげで、企画開催の承認を頂くことができました!
2. 企画に向けての準備を行う
上長から承認を頂いた後は、企画内容をつめて準備を行いました。開催場所を候補の中から選び、参加人数・経費などの話し合いを毎週行っていました。
今回企画を進めるうえで、新人10人でお互いに役割を振りつつ、スケジュール・タスク管理に努めながら企画を進めました。
しかし、業務と並行して企画を進める段取りが難しく、企画の全体スケジュール管理に苦労しました。
更に、会場の候補を絞るまでに想定より時間がかかったり、会場側のスタッフさんとの認識合わせに時間がかかったりなど、会場との連携にも苦労しました。
また、忘年会をより楽しんでいただくために、レクリエーションの企画に力を入れました。
今回企画したレクリエーションは、
- 早押しクイズ大会
- ビンゴ大会
特に早押しクイズ大会は一押しのレクです!
なんと、こちらは【Nintendo Switchとスマホを繋げて行う、新感覚の早押しクイズ】なんです!
これはSwitchのパーティーゲームソフトの『エブリバディ 1-2-Switch!』というソフトを使いました。
参加者の方はそれぞれ5人グループに分かれていただき、各グループからスマホ1台をSwitchと接続し、スマホのボタン操作からクイズに答えていただきます!
この早押しクイズが一押しである理由は…【駆け引き】ができる点です!
普通の早押しクイズとは異なり、回答のスピードも求められているので、早く正答するほど高得点、逆に早く間違えると大減点になります!
そのため、グループごとに戦略を練っていただくことで、よりゲーム性のあるクイズを楽しんでいただける…という算段です!

このように非常に画期的なレクである反面、何度もルール調整・会場のテストを行う必要がありました…
具体的には以下のような懸念点がありました。
- 多くのスマホを繋げると回線速度が重くなり、レクを実行できない可能性がある
- 会場が地下であるため、Switchとスマホの接続が上手くいかない恐れがある(会場にWi-Fiはありません)
- 会場の作りにより、1つのスクリーンにのみクイズ画面を投影するため、会場のレイアウトを考える必要がある
- の対策:多くても15台前後のスマホ接続に留めた
- の対策:事前に会場の電波の入り具合を調査し、問題ない程度の回線速度であることを確認した
- の対策:スクリーン前を空けつつ、画面が見える位置を実際に現地で確認しながら会場のレイアウトを構想した
当日の忘年会においては②の懸念が実際に発生しましたが、大きな影響はなくフォローできました。
事前に懸念点への対策を考えておいたため、最小限に抑えられたと実感しました。
忘年会当日
いよいよ12/20、忘年会当日です!
会場の準備が整いまして、続々皆さんに入っていただきました!!
今回の忘年会には、65名の方にご参加いただきました!
会場はダーツバーを貸し切らせていただき、オシャレな雰囲気の中、参加者の皆さんに楽しんでいただきました!
ここからは当日の様子をお伝えします!!
その後には事業部長にマイクをお渡しし、乾杯の挨拶をして景気よく忘年会スタートです!
普段顔を合わせない方々で歓談し、みなさんお食事を楽しみながら楽しくお喋りされていました(^.^)
中にはワイワイとダーツを楽しんでいるメンバーの方もいらっしゃいました!
ゲーム機をスクリーンに投影し、画面の問題にスマホで答える斬新なレクリエーションには会場の皆さん大盛り上がり!!
また、高得点を狙うために早くクイズに答えたり、間違えないようじっくり考えてから答えたり…各チームの戦略が大いに目立ちました!
クイズは全10問!職場やお仕事に関わる簡単な問題から、一瞬考えてしまうような常識クイズまで多彩な問題を出題しました~
クイズでは1問ずつ答えるごとに、獲得ポイント数がランキング形式で映し出され、クイズの正誤結果に皆さん大はしゃぎ!
なお、優勝・準優勝チームの皆さんにはそれぞれタンブラーとカップをお渡ししました!!
ビンゴカードがリーチになった方から前の方に立っていただいて、希望の数字が呼ばれないかドキドキしている様子も見られました!
見事!ビンゴに当選された方はとても嬉しそうにされてました!
頑張って考えた景品たちを喜んでいただけて、新人として非常に嬉しかったです!
なお、当日参加できなかった欠席者のビンゴカードを運営側のメンバーが代行し、なんと4名の欠席者がビンゴ景品を獲得されました!!
マネージャーからは新人へ感謝の言葉をかけていただき、感無量です…!
開催するまでは忘年会の企画・準備で大変でしたが、当日の開催は大成功を収め、新人一同大きな達成感と貴重な経験をすることができました!!!
チームの皆さんにとって、他の方々とたくさんコミュニケーションできる場になったのではないかと思います。
企画を支えてくださった方々、参加が難しくとも激励の言葉をくださった方々、そして忘年会に参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!!
会場の準備が整いまして、続々皆さんに入っていただきました!!
今回の忘年会には、65名の方にご参加いただきました!
会場はダーツバーを貸し切らせていただき、オシャレな雰囲気の中、参加者の皆さんに楽しんでいただきました!
ここからは当日の様子をお伝えします!!
乾杯
始めに新人から忘年会スケジュール・会場の諸注意を説明しました!その後には事業部長にマイクをお渡しし、乾杯の挨拶をして景気よく忘年会スタートです!
雑談
乾杯後には雑談を楽しんでいただきました!普段顔を合わせない方々で歓談し、みなさんお食事を楽しみながら楽しくお喋りされていました(^.^)
中にはワイワイとダーツを楽しんでいるメンバーの方もいらっしゃいました!
レクリエーション:早押しクイズ大会
歓談を楽しんでいただいた後に、早押しクイズ大会を行いました!ゲーム機をスクリーンに投影し、画面の問題にスマホで答える斬新なレクリエーションには会場の皆さん大盛り上がり!!
また、高得点を狙うために早くクイズに答えたり、間違えないようじっくり考えてから答えたり…各チームの戦略が大いに目立ちました!
クイズは全10問!職場やお仕事に関わる簡単な問題から、一瞬考えてしまうような常識クイズまで多彩な問題を出題しました~
クイズでは1問ずつ答えるごとに、獲得ポイント数がランキング形式で映し出され、クイズの正誤結果に皆さん大はしゃぎ!
なお、優勝・準優勝チームの皆さんにはそれぞれタンブラーとカップをお渡ししました!!
レクリエーション:ビンゴ大会
クイズの次はビンゴ大会です!ビンゴカードがリーチになった方から前の方に立っていただいて、希望の数字が呼ばれないかドキドキしている様子も見られました!
見事!ビンゴに当選された方はとても嬉しそうにされてました!
頑張って考えた景品たちを喜んでいただけて、新人として非常に嬉しかったです!
なお、当日参加できなかった欠席者のビンゴカードを運営側のメンバーが代行し、なんと4名の欠席者がビンゴ景品を獲得されました!!
締めの挨拶
最後に、シニアマネージャーから締めの言葉をいただきました!マネージャーからは新人へ感謝の言葉をかけていただき、感無量です…!
開催するまでは忘年会の企画・準備で大変でしたが、当日の開催は大成功を収め、新人一同大きな達成感と貴重な経験をすることができました!!!
チームの皆さんにとって、他の方々とたくさんコミュニケーションできる場になったのではないかと思います。
企画を支えてくださった方々、参加が難しくとも激励の言葉をくださった方々、そして忘年会に参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!!
振り返り
アンケート結果
無事忘年会も終わり、振り返りを行いました。忘年会終了後、参加者の方々にアンケートを取りました。
開催目的を達成できたかに対して、「できた」以上の回答を98%を達成!!

新人の振り返り
新人企画の目的は以下の2つです。・一貫したプロジェクトを経験する
・自身の役割を全うする経験を積む
これらの目的に対して、KPT法を用いて振り返りを行いました。
<Keep:良かった点>
・メンバーが議事録、司会を担当しファシリテーションスキルを向上することができた
・当日の会場で一人一人の役割を全うすることができ、柔軟に対処できた
・他の係や協力してくださる先輩方と連携を行い、係としての役割を全うすることができた
<Problem:問題点>
・メンバー間での情報の共有、先輩への連携が不十分だった
・スケジュールの見積もりが甘かったり、タスクの責任者があいまいだったりした
・メンバーごとにタスク量に差が出てしまった
<Try:今後に活かしたい点>
・情報共有をするための統一したルールを設ける
・タスク管理表を用いて、タスクの洗い出しやタスク時間の管理を行う
・タスク量が多いと思ったときに、早めに相談をする
最後に
今回、新人にとって初めて新人だけで主導する企画となりました。
その中で以下の3点を学べました。
・企画に関わる人への報連相
・スケジュールに余裕を持つ
・企画に参加してもらうための考え方
また、企画した新人たちも忘年会当日、楽しむことができました。
何事にも楽しむこと、これを念頭に新人一同、経験したことを活かして各業務で活躍していきます!
最後になりますが、本企画に協力してくださった皆様、ありがとうございました!
その中で以下の3点を学べました。
・企画に関わる人への報連相
・スケジュールに余裕を持つ
・企画に参加してもらうための考え方
また、企画した新人たちも忘年会当日、楽しむことができました。
何事にも楽しむこと、これを念頭に新人一同、経験したことを活かして各業務で活躍していきます!
最後になりますが、本企画に協力してくださった皆様、ありがとうございました!