
こんにちは!お久しぶりのはるでございます。皆様、いかがお過ごしでしょうか。私は日本中に飛散する花粉と戦う日々が続いております。
さて、以前【IoT】MESH使ってIoTやってみまっし!にて、MESHを利用した山本さんの制作物を紹介しましたが、実は私もMESHを使って秘密裏に製作をしていました!今回はそんな私の2つの自信作を紹介したいと思います。
発明品No.1

朝忙しいのに『子供が中々起きてこない・・・』『夫を起こしに行くのが大変・・・』そんな奥様に朗報です!なんとボタン一つでお悩み解決、その名も「どこでも呼ベル」。
使うもの
- ボタンタグ
使い方
操作はいたって簡単。MESHを接続したiPadを予め起こしたい人の枕元に置き、ボタンタグをお好きな場所に設置して押すだけ。すると枕元に置いてあるiPadからベルの音が『チーン。』と1回鳴ります。これだけでも十分な目覚め効果が期待できますが、それでも起きない人には、ボタンを連続で2回押してあげましょう。運動会でおなじみの「天国と地獄」が流れます。これで忙しい朝も少し楽になるはずです!
また、こちらの装置は目覚ましだけでなく『夕ご飯の準備ができた事を知らせる』『用はないけどとりあえず呼びたい』『天国と地獄が聴きたくなった』場合等にもきっと役に立つでしょう!
発明品No.2

自分の部屋には誰も近づけさせたくない!そんなあなたには「侵略者感知センサー」。
使うもの
- LEDタグ
- 人感タグ
使い方
部屋の近くに人感タグを設置し目のつくところにLEDタグを置いておくと、誰かがセンサーに反応したときに、LEDによる点滅とiPadからの警報音で侵略者を知らせてくれます。LEDタグを人感タグの近くに設置することで、光で相手を威嚇することもできます。
実際に使用してみたところ、誰かが部屋の前を通っただけで反応してしまうため、まだまだ改良が必要そうでした。
当初の計画では、※GPIOタグを使用し天井からタライを落とす自動迎撃機能を付けようとしたのですが、安全面やコスト面から断念しました。
※GPIOタグとは、市販のモーターやセンサーを接続できるタグ
まとめ
次回のIoT記事ではGPIOタグを使用したハイクオリティな物をご紹介するかもしれません・・・?ご期待ください!