RPAコンサルティング
システムサポート BS事業部のRPAコンサルティングでは、RPAを導入することによる業務改革の視点を重視しています。
ただツールを入れて終わりではなく対象業務の洗い出しから、導入、運用にいたるまでの過程をトータルに支援します。
RPAとは
「ロボティクス・プロセス・オートメーション」の略で、デジタルレイバー(仮想知的労働者)とも呼ばれており、ホワイトカラーの間接業務を自動化する技術です。
RPAが貴社の経営課題を解決!
時間のかかる面倒な業務は、RPAに任せることで
貴社の人的資源を有効に活用できるようになり、 経営課題を解決します。
貴社の人的資源を有効に活用できるようになり、 経営課題を解決します。
RPAの特徴
※1
※1対象とする業務によって異なります。
RPAが解決する経営課題
人材不足による業務負荷を軽減したい
RPAを一人の労働者として扱うことで、特定の人にかかっているオーバータスクを振り分けることができる。時短勤務、パートタイム労働者の活用など多様な働き方を実現できる。
業務の付加価値や生産性を向上したい
ルール化できる作業をRPAが担うことで、人間はより創造性が必要な業務や属人性を求められる業務、コミュニケーションが必要な業務など、「人間にしかできない仕事」に集中できる。
コストを抑えつつ業務を内製化したい
RPAの導入と維持にかかるコストは、派遣社員一人を雇用するより遙かに低く、高い費用対効果が期待できる。
事務処理との親和性が高い!
RPAは事前に決められたルールに従って業務オペレーションを実行するため以下のような業務に効果を発揮します。
総務・人事
人事情報修正・年末調整
経理・財務
請求書処理・経費精算・日次集計
営業・事務
受発注入力・申込書チェック
これまで人間のみが対応可能と思われていた作業、
もしくはより高度な作業を人間の補完として実施することが可能。
もしくはより高度な作業を人間の補完として実施することが可能。
コンサルティングの流れ
ヒアリング・調査
担当者へインタビュー
貴社の現状や課題などをフリーディスカッション形式でヒアリングをさせていただきます。
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業務の棚卸し
業務分析・設計・可視化
ヒアリングさせていただいた内容と、分析ツールを活用したデータを基に業務を設計します。
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対象業務の検討
ルール化できる作業を選定
RPAの導入効果の高い業務を選定します。
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RPAの導入
シナリオ作成、社内教育
RPAのシナリオを作成し、社内教育も合わせて実施します。
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モニタリング・評価
導入効果測定
分析ツールを活用して、RPAの導入効果を測定、評価します。
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リスク管理
ロボットの業務管理をサポート
ロボットの業務を細かくリストアップするなどの業務管理をバックアップします。
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ロードマップ作成
ビジョンの実現までを支援
貴社のビジョンの実現まで、いっしょに伴走します。