【ServiceNow】レポート機能の紹介

【ServiceNow】レポート機能の紹介

with コメントはまだありません
皆様こんにちは。ServiceNow担当のひろです。
この記事では、ServiceNowのレポート機能についてご紹介します。

レポート機能とは

レポートはServiceNowに蓄積されているデータをグラフ化し、データを可視化できる機能です。
ダッシュボードやサービスポータルでユーザーと共有したり、PDFへのエクスポートや、メールに添付して送信したりすることが可能です。
また、レポートはプラットフォーム機能のため、導入領域に関わらず利用できます。

レポート機能の詳細

ServiceNowのレポートには様々な機能や設定が標準で用意されています。
設定に応じて、レポートの見え方なども変わってきますので、データの内容や状況に応じて適切なレポートを作成してください。

【レポートの種類】
ServiceNowでは以下のように複数のレポート種類が用意されています。
データに応じて、適切なレポートのタイプを選択し、レポートを作成することが可能です。

【レポートの構成】
レポートの凡例やグループ化の設定、どのような集計方式とするのかなどを設定することが可能です。
例えば、「ステータスごとのインシデント件数」に加えて、「インシデントの優先度」も内訳として表示させたい場合、
グループ分け基準の設定を行うことで、以下のようなレポート作成を行うことが可能となります。
また、カーソルを当てると詳細情報が表示されます。その状態でクリックすると、対象の一覧レコードが表示されます。

【レポートのスタイル】
レポートのスタイル設定として、チャートの色やタイトルの配置などの設定を行うことも可能です。
色合いなどを変更するだけでも、印象や見やすさなども大幅に変わります。
是非色々な設定を試して、好みの色やデザインでレポートを作成してみてください。

レポート関連機能の紹介

レポートに関連する機能を3点紹介します!
どちらも便利機能なので、ぜひ活用してみてください。

【ダッシュボード】
作成したレポートをダッシュボード上に配置して、必要な複数のレポート情報を一画面で表示させることができます。
自分専用としてダッシュボードを作成することもできますが、他の人にもダッシュボードを共有することも可能です。
共有は「ユーザー」「グループ」「ロール」単位で設定可能です。
以下のダッシュボードでは「itil」「sn_incidnt_read」のロールを所持しているユーザーに共有され、閲覧することが可能な設定となっています。

【インタラクティブフィルター】
インタラクティブフィルターは、ダッシュボードから直接レポートのフィルター処理を行うことが可能な機能です。
フィルター条件を反映するダッシュボード上のレポートも複数設定することが可能になっています。
様々なフィルター条件の結果を表示させたい場合、インタラクティブフィルターの機能を利用すると便利です。
【インタラクティブ分析】
インタラクティブ分析は、レコードリスト画面よりリストデータに関するインタラクティブレポートセットにアクセスすることが可能な機能です。
どのレコードリストからもアクセスが可能で、インタラクティブフィルターのグループ化や集計を適用することで、リアルタイムでレポートが変更され、
データを操作することが可能です。レポートを自動で作成してくれるため、気軽にレポート化して状況を把握したい時などに有効です。

最後に

いかがだったでしょうか?
ServiceNowで蓄積したデータをレポートで可視化することで見えてくる課題などもあると思います。
その課題に対してどうアプローチしていくかなどの分析にも利用できるレポート機能を是非活用してみてください。
この記事がレポート機能を利用するきっかけになれば幸いです。

ServiceNowを活用した業務改善をするなら、システムサポートのServiceNow導入サービスをよろしくお願いします。
ServiceNowについて更に詳しく知りたい方は、ServiceNowに熟知したSTSメンバーがよりよいシステム構築をご提案しますので、ぜひご相談ください。

関連記事

本記事はいかがでしたか?

Follow ひろ:

株式会社システムサポート ビジネスコンサルティング事業部所属。 2010年入社のひろです。ServiceNowを多くの企業に導入しています