こんにちは、BS事業部の一ノ瀬です。
普段はお客様先に常駐し、システムの保守運用などSE的なことをやっています。
STSの男性で初めて長期(3ヶ月半)育児休暇を取得したということで
諸先輩方を差し置いて恐縮ですが、イクメン代表となっております!
今回は、育児休暇の取得のきっかけや経験したことをお話しさせて頂きます。
きっかけは「上司」の一言
育児休業を取得するキッカケは、出産直後の妻が一番大変な時期に私の仕事が遅く、
家事・育児のフォローができていないことがあり悩んでいた時に、
上司が「育休とれば!」と提案してくれたことです。
「育休を取得する」なんて私の頭になかったため、衝撃でした!
現場を離れる決断をした
育児休暇を取得するために6年間お世話になった現場を離れるという決断をしました。
仕事の仕方・考え方やスタンスを教えて頂き、今の自分を形成しているといっても
過言でない現場だったため、最後まで仕事と家庭(育児)の両立を考えましたが
私のスキルでは難しいと判断して、私の我儘で現場を離れました。
お客様・上司共に理解をしてくれたことがさらに嬉しかったです。
主夫は経験しないとわからない
子供が泣くと「抱っこ」「ミルク」「オムツ交換」など
子供が昼寝するまで家事ができないなんて考えたこともなく
育児と家事の両立の難しさも実感しました。
昨年、次男が生まれ感じたことですが
一人目ということもあり、全てに全力だったため「手抜き」もできなかったと思っております。
育休とりましょう!
日に日に成長していく子どもと一緒に長い時間を過ごせたことは本当に幸せなことでした。
育休を取得するか悩んでいる方は、仕事の調整ができるのであればぜひ取得して
主夫・育児を経験されることをお勧めします!
何事も経験しないと本質はわからないですからね。
では、良い育休をm(_ _)m