【BStyle】BSエンジニアスタイル Vol.4:BS事業部のWebディレクター

【BStyle】BSエンジニアスタイル Vol.4:BS事業部のWebディレクター


こんにちは!BS事業部のハイパーメディアクリエイター(自称)こと、たかのでございます。
久々の登場となってしまいました。気付いたら夏が終わってしまいました。皆さんは今年の夏はいかがお過ごしでしたか?
急に涼しくなってきたりしているので、くれぐれも風邪をひかないように気を付けてくださいね!
さて、BS事業部39期初となる今回のBStyleですが、今回はちょっと無理をいって少しえらい人にご協力いただきました。それではどうぞ!

自己紹介

たかの:お疲れ様です。本日はお時間頂きありがとうございます!それでは早速。毎度恒例ですが、自己紹介をお願いします!

加藤:こんにちは。Webディレクターの、加藤です。Webサイトの構築を多くやってきました。BtoCも、BtoBも。技術的にはJavaが得意です。サーバーからデザインまで、浅く広くなんでもやります!

たかの:加藤さん、以前もSo-daで記事を書いていましたよね。

加藤 浩一

株式会社システムサポート
石川県出身 ディレクター/アーキテクトとしてWEBシステムの開発案件に多く携わる。
カレー好き。「昨日もカレーだったんだよね」は甘えだと思っている。

★以前の加藤さんの記事はこちら。知らないうちにお客様が離れてませんか? – UX(顧客体験)点検のススメ

たかの:システムサポートには、どういう経緯で入社されたんですか?

加藤:あんまり参考にならないんですけど。もう14年目くらいになるのですが、地元のIT企業で探した結果、いい感じのところがシステムサポートだったのです。もともと金沢採用だったのですが、異動で東京にやってきました。

たかの:加藤さんは石川出身でしたもんね。システムサポートでの最初の配属部署は、金沢の事業部だったんですか?

加藤:いえ、入社後、東京支店に配属という形で東京にやってきました。当時、東京支社は東京支店という形で営業していて、事業部というくくりがなかったんですよね。で、最初は、東京支店でVBAとかOracleの開発をやってました。正直、入社したときは何にも考えてなかったです(笑)

たかの:初めて知りました…今はたくさん事業部がある東京支社も、14年前は事業部のない支店という集団だったのですね。

BS事業部のマネージャーとして。

たかの:今では東京支社もBS事業部もたくさんの人数になって、加藤さんはマネージャーという立場になった訳ですが。最近はどんな仕事をしてますか?

加藤:えーっと。最近はお客さんに対してヒアリングとか、提案とか…営業の支援をすることが多いです。あとは、自分のチームの案件のところで、プロマネの支援とか、打合せ同行をやっています。ほかに社内の仕事として、採用関連とか社内の事務もやってます。

たかの:マネージャーならではのお仕事って感じですね!大変なところはたくさんあると思うんですが、マネージャーという立場でよかったな、と思うことってどんなことですか?

加藤:自身でこういう取り組みをしていきたい、というときに支援してくれたり、意見が通りやすいところがやりがいがあるところかな、と感じています。社内でペアプロを導入したいというところも私が発案したのですが、最終的にはみんな協力してくれて採用に至ったので、そういうところはマネージャーになって良かったです。

たかの:確かに、やりたいとか、興味を持ったことについては後押ししてもらえる雰囲気がありますよね。ワタシ、将来パン屋さんやりたいんですけど、やらせてもらえますかね?

加藤:(笑)

加藤さんとBS事業部

BS事業部の思い出

たかの:14年同じ会社で働いてると色んなことがあると思うんですけど、今までBS事業部で一番思い出に残ってることってなんですか?

加藤:ここで言っていいのかわからないんですけど。最初にお客さんを担当した案件で、すごい徹夜をしました(笑)

たかの:あらま。なんでそうなっちゃったんですか?

加藤:初めてお客さんのフロントになって要望をきくなかで、あれこれ要望が膨れてしまって。で、許容しても大丈夫な線引きが分からなくなって、どんどん仕様が膨れていってしまったんです。で、作るときに全部やることになったから、すごい大変になってしまって(笑)

たかの:あー、そういうことですか!ちょうどワタシも今、お客様に要件要望を聞いて仕様に落とすところをしているところなんですが…物事が1つ決まってきたり、システムの実態が目に見えてくると、より細かいことがあれこれ見えてくるからどうしても膨れてしまうんですよね。システム開発あるあるです。

加藤:そういうのをちゃんと線引きしたり、コントロールしないと大変なことになる、というのを身をもって体験しました(笑)1人で徹夜して、2,3帳票作ったんですよ。まぁ、最近は社内でもそういう風にならないようにしっかり計画したり、進捗管理をするようになっているので、もうそんなことにはならないと思います。

たかの:いやー、それはつらい。私も引き続き気を抜かないようにがんばります!

これからのBS事業部

たかの:これからBS事業部はどうなっていくと思いますか?

加藤:結構、自分のアイデアとか発信してくる人が増えてきているので面白くなってきています。ただ、厳密に実現しようとするとパワーがかかって難しいので、成功のモデルを作ってみんながそれに続けられるようにしたいです。

たかの:ワタシも一発当ててビッグになりたいので、加藤さんに負けずに頑張ります!

加藤:やりましょう!!!

プライベートに密着

オフの日や、終業後の過ごしかた

たかの:休みの日とか、就業後ってどう過ごしてますか??

加藤:最近は…とあるイカのゲームが出たので、ずーっとやってます。時間のある限り。家の中で発狂しています。。。

たかの:そういや加藤さんって結構ゲーム好きですよね。

加藤:ゲームは昔から好きです!それきっかけでITにいるところはあります。あとは外でお茶を飲むのもすきです。たまに出かけてカフェでぼーっとするのが好きです。

たかの:おー。ワタシもカフェ好きです。色んなカフェに一人でいくの楽しいんですよね。ひたすら本読んだり、こもってコーディングするのが好きです。加藤さんは最近コーディングしてないんですか?

加藤:最近してないんですよ。したいなー。あとノンプログラミング系とかやってみたいな。あとはディープラーニングで出てるやつとか、いじってみたいなー。

たかの:やりましょう。やるしかないっす!

加藤:やりましょう!!!(2回目)

あなたの【BStyle】を教えてください

たかの:さて、最後のコーナーです。加藤さんご自身、これからどうなっていきたいと考えてますか??

加藤:やっぱり、おー!っっていうプロダクトを作りたい。UXもデザインも設計も。自分が作ったプロダクトが、市場やユーザにハマっているところが見たい!

たかの:とても分かります。作ること自体も楽しいんですけど、やっぱり自分で手掛けて世に放つところに面白みがとてもあると思います。っしゃ。こうなったらあれこれ全部やりましょう!!!!!

加藤:全部やる!!!!(笑)

最後に。

たかの:最後にディスプレイの前の皆さんに一言!

加藤:【いいプロダクト】というキーワードにはまった方は、ぜひお問い合わせください!(笑)

たかの:BStyle Vol.4、Webディレクターの加藤さんでした。ありがとうございました!次回は誰が登場するでしょうか。乞うご期待!

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株式会社システムサポート BS事業部 自称ハイパーなメディアクリエイター。様々な業務システム開発を経て、現在は某サイトのWebディレクター(時々プログラマ)として従事。本サイトのディレクションもやってます。