【BStyle】BSエンジニアスタイル Vol.1:まるでコンシェルジュのようなエンジニア!?

【BStyle】BSエンジニアスタイル Vol.1:まるでコンシェルジュのようなエンジニア!?


みなさんどうも初めまして。まだまだ寒い日が続きますね。
わたくし、株式会社システムサポート BS事業部のハイパーメディアクリエイター(自称)、
たかのと申します。花粉症です。押忍。いきなり出てきた私ですが、今後、BS事業部の仲間たちをインタビュー形式で紹介するコーナー
BSエンジニアスタイル「BStyle(Be Style)」を定期的に連載していきたいと思います。

記念すべき第1回は…まるでコンシェルジュのようなエンジニア!?のこの人!

まずは自己紹介から

たかの:それでは早速。最初に自己紹介、お願いします。
てつ:こんにちは。新卒入社4年目の福田哲也と申します。BS事業部には他にも福田がいるので、気軽に“てつ”と呼んでください。大学院卒でSTSに入社しました。専攻は数学(微分積分とか)、ITには疎い方で、正直、学生時代はブラウザってなに?というレベルでした(苦笑)
たかの:なんでIT業界来ようと思ったんですか?
てつ:もともと特定の物に興味があったわけではなくて、色んなことに広く浅く関われる仕事がしたいなぁと漠然と思ったんです。で、ITだったら色々なことができると思い、選びました。
たかの:なるほど。もともと数学専攻だったのですね。あ、今おいくつでしたっけ?
てつ:あ、そういうのも聞いちゃいます?えーと、今年の6月で29になります…20代ラストだーーー。あ、たかのさん、同じだからね(笑)
たかの:そうだったね(笑)

お仕事の話。

普段どんなことしてますか?

たかの:そんなてつさんですが、今ではすっかりベテランメンバーとしてバリバリやってるかと思います。普段どんなことしてるか教えてもらえますか?
てつ:ベテランなんて、、、まだまだ恐れ多いです。そうですねー、お客様先で、情シス的な色んなことをしています。…雑か(笑)
たかの:(笑)
てつ:ちょっと真面目にお話ししますと、とあるお客様先の情シス部門にチームで常駐し、主に社内システムに関するヘルプデスク的な業務をしています。他にも色々と…あ、以前So-daのブログで登場した上野さんが私の上司でして、詳しい内容は上野さんの記事をご覧ください(笑)★上野さんの記事はこちら。「On Going」ってなんだ?BS事業部の考えるITサービスについて

てつ:その中で私が注力しているのは、お客様先の他部門(所謂エンドユーザー)からくる要望に対する、課題解決に向けた諸々の調整や支援です。社内の色んな部門と情シスをつなぐ役割でしょうか。緩衝材のような。また、ユーザーのあらゆるシステムの困ったに対して、アドバイスや提案をするので、ホテルのコンシェルジュみたいな感じかもしれません。
たかの:ITコンシェルジュ?(笑)
てつ:っていうのかな?(笑)共感することも大切な役割だと思いますので、「みなさんの困った」は、まず聞いてみていることを心がけてます。そして、仮に私たちが実現できない場合でも、可能な限りの代替案を提示するようにしています。

大変なところってどんなところ?

たかの:てつさんのお仕事の大変なところってどんなところですか?
てつ:ユーザーや他部門の要求をそのまま受けてくると、情シス側で実現が難しかったりすることってあるんです。そういうとき、情シス側の気持ちもわかるし、部門側の気持ちもわかるから、板挟みになるんですよね。そこの動きについてはとても頭をつかいますね。一人では上手く進められないこともあるので、その時はチームの皆様を頼ってます(感謝)
たかの:あー、それはシステム開発の要件定義してるときでも、よくある話かもしれません。
てつ:あと、お客様がすぐ近くにいて生の声が聴こえやすいので、優先度の判断が、逆にむずかしい時もありますね。本当に今やる必要あるのか?とか、ただの雑談レベルの話なのか?とか。そういった時は、一方の立場で考えないように心がけています。
たかの:同じゴールを一緒に切るためには…ってところが大事ですよね。
てつ:そうですね。お客さんの課題に対して、一緒に解決していくようなスタンスで仕事をすることが大切だと日々感じています。

BS事業部のこと

たかの:次は私たち自身のお話について聞きたいんですが、我々BS事業部ってどんな集団だと思いますか?
てつ:BSは…限りなくヒエラルキーがない組織だと思います。縦じゃなくて横に作られてるチームだなぁと。事業部長やマネージャーとも話がしやすいし、年齢も関係なく発言できる風土がありますね。振り返ってみると、1年目から好き放題発言させてもらってたなぁ。それを否定されることもなかったですし。今思えば、若輩者が偉そうなことばかり、、反省です(笑)
たかの:たしかにそういうところ、良いですよね。うちの事業部。自分もBS事業部にやってきたときに雰囲気の違いに、すごいびっくりしましたよ。えっ、それいいの?的な。
てつ:ですね!あと、人付き合いで困ったことないですね。色んな趣味を持った人がいて、プライベートでも付き合える、気の合う人が見つけられるところも、良いところかと。月に2,3回は、同僚と飲み行ったりしますし、スノボーとかテニスしに行くこともありますー。
たかの:そうですねぇ。ほんと色んな人いて面白い。そして、なんやかんやもう気付いたら事業部の人数も100人以上になっちゃってますけども、てつさんが入ったときって、BS事業部って何人くらいだったんですか?
てつ:50人くらいだったかな?…たぶん。
たかの:今の半分くらいだったんですね。増えたなぁ。自分がきたときはまだ60人台だったかな…そこから数年間で増えていきましたけど、特にここ1年半くらいですごい人数増えましたよね。自分がきた当時からも、最近更に雰囲気変わったような気がします。倍くらいにもなると人の名前と顔が一致しないこととかありませんか?
てつ:確かに雰囲気変わりましたね。若い層も増えたし、IT出身じゃないキャリア入社の方もいるし、より多様化した気がしますね。ここ最近入ってきた人は比較的同世代の方も多いので、まだなんとか分かります(笑)年4回は必ず事業部会があるし、部員の家族を招いたBBQも毎年あるし、やっぱり、人数増えても人の繋がりを大事にしてるなって感じますよね。

休みの日の過ごし方

事業部内のメンバー同士でスノーボードに行くことも。
事業部内のメンバー同士でスノーボードに行くことも。
たかの:仕事の話はこれくらいにしといて。プライベートとかどうですか?なんか楽しいことしてます?
てつ:最近は…スノボーいくか、ジムに通ってます。キックボクシングジム。
たかの:おー。すごい、キックボクシング。なんで始めたんですか?
てつ:脇腹をしぼりたくて…。昨年、3か月で5kg太ったんですよ。(笑)
たかの:なるほど、ダイエットか。エンジニアは身体が資本ですからね。身体作り大事です。
てつ:ですね。もともと、ランニングはたまにしてたんですけど、それだけじゃ脇腹がなかなかしぼれず、キックボクシングなら、と思って始めたらすっかりハマってます!(笑)
たかの:てつさん、駅伝とかも走ってるもんなぁ。それに加えてキックボクシングって、ストイックだねぇ。★弊社では、スポンサー企業として金沢で開催される百万石ロードレースにメインスポンサーとして協賛しています。金沢百万石ロードレース・メインスポンサー

たかの:そういや、てつさんと言えば、ほかにバンドマンなイメージなんですが。最近ギターとか弾いてないんですか?
てつ:学生の頃にサークルで活動してただけですよ(笑)最近は、たまに気分で弾いてるくらいですかねー(笑)でも、そろそろバンドとかもやりたいなぁ。そういえば、たかのさん、ベース弾かれるらしいじゃないですか!いっしょにバンドやりましょうよー!(笑)
たかの:もう何年もやってないですが…よっしゃ、リハビリしておこうかな!

あなたの【BStyle】を教えてください


たかの:てつさん、これから仕事でもプライベートでもいいんですけど、どうなっていきたいとかビジョンってなんかありますか?
てつ:そうですね、現在は常駐先のお客樣オンリーなので、今の枠から飛び出したいなぁ。せっかくSTSに入ったので、分かりやすい自社貢献もしたい。とはいえ、今のお客様と、長くお付き合いさせて頂いてるので、今よりもさらにWINWINの関係を築きたいです。枠を超えた活動をする中で、お客様に何か還元できればいいなぁと思います。
たかの:なんか企んでることとかあるんですか?
てつ:うーん。漠然となんですが、システム側と使う側の人間、どっちも困らなくなるような仕組みを作る支援がしたいです。それをやるにあたってITは手段でしかないと思いますし、脱ITしてみるのもいいかなーと思っています。
たかの:真面目な意見きましたね。ありがとうございます。立派だなぁ…あ、プライベートとかではなんかないんですか?
てつ:30までに結婚したいですね、早く子供も欲しいし!まだ相手いないんですけど(笑)
たかの:募集中って書いときますか?
てつ:募集中だけど書かなくていいよ!(笑)あ、5kg痩せられたら、キックボクシングの試合に出てみたいなぁ。今の体重だと、まともに勝負できそうな階級に出れないんです(涙)
たかの:おー、がんばってください。試合観に行きますよ!

最後に。

この記事を見てる皆さんへ一言

てつ:ご覧頂き、ありがとうございました。BSは飽きなく仕事ができますよ!是非、一緒に働きましょう!!
たかの:てつさん、ありがとうございました。
こんな感じでBStyle(BSエンジニアスタイル)では、私たちのBS事業部のメンバーについての情報を少しずつお届けしていきます。
次は誰にしようかな…次回もお楽しみに!

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